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分豊府中の入学者選抜について

 県立中高一貫校、2年目となる大分豊府中の入学者選抜が12日実施された。定員120人に対し506人(昨年805人)が受験、倍率は4.2倍だった。

 2種類の適性検査では、自らの体験を踏まえてボランティア意識を問うたり、県の農林業の実態を環境問題に結びつけさせたり、論理的思考力を精査したりした。その後、集団面接をした。

 結果は1/18午後3時に掲示される。