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宮崎県立高校推薦入試の志願状況

 1/25に県教委は、2008年度の県立高校推薦入試の志願状況を発表した。全日制は募集人員2948人に対し、3825人が志願。平均倍率は1.30倍で、昨年よりやや下がった。
一般入試を含めた全定員8280人に占める推薦枠の割合は、昨年と同じ35.6%。今春から普通科の学区が撤廃されるが、県教委は「特定校への極端な偏りはない」としている。
 倍率が最も高いのは宮崎大宮・普通科、宮崎南・文科総合科の2.80倍。小林商と小林工が再編、統合する小林秀峰の倍率は1.33倍。30学科・コースで志願者が募集人員を下回った。推薦入試は2/6で、合格者内定通知は2/14。