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小学英語に重点(鳥取県)

小学英語に重点(鳥取県)

平井知事は4日の定例記者会見で「国際人としての素養として英語は必要なので小学校から英語に親しめる環境を作れないかと思っている」と述べ、小学校での英語教育に力を入れる考えを明らかにしました。

 県教委小中学校課によると、県内では数年前から大半の小学校で3~6年生を対象に、「総合的な学習の時間」を利用し、簡単な英会話や英語を使ったゲームなどで英語に親しむ授業を実施しています。
しかし、学校間で内容や時間数にばらつきがあることから、各学校で一定水準の英語教育を行い、現在5校ある英語教育の拠点校を増やす方針です。